新卒がアセアセ💦しながら研修にいそしんでいる一方そのころ。

~先輩たちは、旅に出始めた~

そうです✊

豊安工業社員が選ぶ人気ナンバーワンイベント・社員旅行。
別名『ダーツの旅』が今年もはじまっています!

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【Q】ダーツの旅とは?
【A】いくつかの班に分かれ、ダーツで行き先を決める社員旅行です。

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↓↓↓こんな感じで決めました!


これも1つの研修です。

当社の理念でもある、三現主義「現地に出向き、本質そのものを自分の目で見て、事実を知る」が趣旨の旅。

ダーツの旅は「行き先を自分たちで選んでない」からこそ、視野、世界の広がりがあります。当たった土地のことを調べ、予算、限られた日数の中でスケジュールを組んでいく。
その過程の中でも「こんな場所があったんだ!」と、旅に出る前から価値ある時間です。

今回、3班が旅を終えたので前半としてまとめて紹介していきます。
長いので、目次を導入しています。見たいところからどうぞ!

▼今回のラインナップ

【東京】最先端のカルチャーに触れた男5人旅
【奈良】映え!グルメ!歴史!古都をめぐる大人旅
【佐賀】夏と海の恵みを満喫!男4人の青春旅

【東京】最先端のカルチャーに触れた男5人旅

まずは東京!メンズ5人の男旅です。

こちらは「豊洲市場」のマグロ。
人はなぜかマグロと大さを比較したがるんですよね……。

楽しかったようですが、物価高やインバウンドの影響による価格設定のインパクトの方が強かったようです💫

SNSで話題の「イマーシブ・フォート東京」にも行ってきました!

そのあとは同じ青海エリアにある「夢の広場」のバクと記念撮影。

「なぜバク?」と思ったのですが、夢の広場だから!なるほど!
(真夏は高温になるので近づけなくなるようです)

夕方には東京へ戻り「皇居」へ。

幕末の「坂下門外の変」で有名な「坂下門」です。
ここから先は特別な日ではないと通れません。時期が良かったのか、その先に見える桜がキレイです🌸

夕暮れの皇居も素敵ですね。

2日目は日比谷線~東武スカイツリーラインを使って都内の有名スポットを回ります。

ということでやってきました。秋葉原の「神田明神」。

命をかけて民衆たちを守った平将門が祀られています。また、徳川家康が関ヶ原の戦いに臨む際、ここで戦勝を祈願し、勝利したエピソードも有名です。

この人も発見↓↓↓↓


神田明神下に住んでいたと言われる「銭形平次」です。
顔はめパネルがあったら絶対にはめる。これはもう豊安工業のカルチャー。

そしてやってきました「浅草」。

浅草宝蔵門をくぐり、本堂の手前には、線香の煙がたちこめる「常香炉(じょうこうろ)」。
身体の悪いところに煙をかけると、良くなると言われています。

浅草では人気の謎解きにも挑戦。

憧れの「スカイツリー」にも上ってきました~✨

なんだろ……待ち受けにするとご利益ありそう。全員、幸福度の高い笑みを浮かべています。
聖地巡礼として同じ写真を撮影したい方「天望回廊 フロア445」のフォトサービスをご利用ください。

東京名物も食べてきましたよ。
↓↓↓↓


店員さんの手際の良さに感動し、もんじゃも美味しく、月島の街並みも良い雰囲気で大満足だったとのこと。

3日目には都会のオアシス「サンシャイン水族館」へ。


こじんまりとした水族館ですが、池袋のど真ん中にあるのもすごいですよね。

最先端のカルチャー、インバウンドの影響、都会ならではの景色。
古さ、新しさ、その二つの融合にさまざまなことを感じ、学び、総じて楽しめましたと報告がありました。
同時に愛知県のすばらしさにも気づける良い旅だったようです✨

【奈良】映え!グルメ!歴史!古都をめぐる大人旅

第2班は奈良です🦌
仲が良さそうで何よりですが、そのポーズ……なに?

到着後、さっそく昼食に向かいます。

奈良と言えば!

1200年以上の歴史を持つ、日本最古のそうめん「三輪そうめん」です!
そうめんのポーズが決まってます。(そうめんのポーズ?)

「三輪そうめん山本」で美味しいそうめんを堪能したあとは「三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)」へ。
「古事記」や「日本書紀」にも載っている日本最古の神社のひとつです。



「なで兎」を撫で、

「くすり道」を通り、摂社である「狭井神社」へ到着。

ちなみに「くすり道」は、製薬会社の協力で整備されており、道の周りには薬草や薬木が植えられています。

「狭井神社」は、くすりの神様。
万病に効くという薬水が湧き出る井戸があり、この「ご神水」もちょうだいしました。

これでこの旅も食べ過ぎても万事安泰。

その後は「金魚ミュージアム」に行きました!

演出が本当に素晴らしく、金魚よりもそちらに目を奪われて夢中になってしまったとのこと。
写真を見て、みんな本当に楽しんだのがよくわかりました。

2日目は宿泊先の「奈良ホテル」に荷物を預けてスタート!

またこのポーズ。いってきますってこと???

「元興寺」からです!

本当になにこのポーズ😂
1400年前の瓦や奈良時代の五重塔や国重要文化財の仏像等を拝観し「興福寺」へ。

「興福寺」では、迫力のある仏像を拝観しました。

改めて古都・奈良のすごみを感じますね。歴史の積み重ねと重みが違います。


食べ歩きや散策を楽しみ、途中、鹿に遭遇するという奈良らしいイベントをこなしながら、少し早めに宿泊先の「奈良ホテル」へ戻りました。

1909年(明治42年)に「関西の迎賓館」として創業された歴史あるホテルです。
ここ自体が観光名所ですね。


夕食にはフレンチのコースをいただきました。



お部屋がきれい、雰囲気が良い、お料理が美味しかったのはもちろんですが、みんなが感激したのはおもてなし。

フロントやポーター等の各担当一人ひとりの対応が素晴らしく、良い勉強にもなったようです。
機会があれば、またお世話になりたいと全員大絶賛のホテルでした。

3日目は「うちわ作り」を体験してきました!

本格的です。

(この人、ダイエットしてなかったっけ……)

選んだ型を切り抜く作業に苦戦しました。

完成して送られてきたうちわがこちら↓↓↓↓

なんか社愛に溢れたうちわある!(地域愛も!)
完全に飾ってもらう気満々です。HICうちわ、飾らせていただきます🤣

食べてばかりの旅でしたが、古都の素晴らしさを堪能した良き旅でした!
(ダイエットは?)

【佐賀】夏と海の恵みを満喫!男4人の青春旅

3班は佐賀で、こちらも男旅です。

まずは出発前。景気付けに一杯。

なんだかもう、この旅の雰囲気がわかってきたぞ。

移動も自然豊かな景色に癒されながら。

最初にやってきたのは海に浮かぶレストラン「呼子萬坊」。お取り寄せや、九州物産展でも常連の有名店ですね。
実はここ、席が海上テラス、海中座敷と選べます。

今回は海中席を選択したようです。日本海で大きく育った魚を小窓から覗きながら、特産のいかしゅうまいや鮮度の高いイカ料理、魚料理を堪能。
人生で一度はやってみたい「水族館で魚料理を食べる」より上位の体験ですね……。


堪能したあとは、早速今回の宿泊先へ。

本日のお宿……そう、今回はトレーラーハウスに泊まります!

トレーラーハウス大きい!中も充実しています。



釣りをしたり。

チルったり。


夕飯でバーベキューをしたり。

猫に挨拶をしたり。


花火をしたりしました。
夏を満喫しています。雨も降らなくて良かったなあと写真を見ながら改めて思いました。

2日目は船に乗って旅をしました🚢

七ツ釜行きの「遊覧船イカ丸」と「海中遊覧船ジーラ」どちらにも乗船。

まずは「七ツ釜」の自然と神秘を、イカ丸で探検。
古くから奇岩の景勝地として知られている場所で、その名の通り、まるで七つのカマドを並べたような海蝕洞窟が特徴です。

洞窟の中へ入ると、目の前には柱状の玄武岩が積み重なったダイナミックな断崖が広がります。間近で見るその姿は、長い年月をかけて自然が作り上げた芸術品そのもの。巨大な自然洞窟に、全員、とにかく圧倒されたそうです。

続いてジーラで海中の旅です。

ジーラは北部九州で初めて登場した、半潜水型の海中展望船です。
左右には大きな窓が広がる展望室があり、そこから見えるのは海面下1.2mの世界!

ジーラは沖まで行き、目の前を泳ぐクロダイの群れにも遭遇。

釣り好きメンバーが口をそろえて釣り糸を垂らしたいと嘆いていたようです。

3日目にやってきたのは「吉野ヶ里遺跡」です。

国の特別史跡にも指定されていて、その広さはなんと約117ヘクタール!
東京ドーム約25個分に相当する広大な敷地には、弥生時代の大規模な環濠集落(環壕集落)の跡がそのまま残されています。

広大な敷地に並ぶ竪穴住居、高床建物から見える景色はとてもきれいで、時間がもっと欲しかったと言っていました。
とても充実した施設のようで、見ごたえがあったようです。

愛知県では見られない、北部九州の素晴らしい自然、海の幸を堪能して、充実した男旅だったようです。

次回以降もお届けします!

残り4つの班のダーツの旅もお届けします!お楽しみに!

去年のダーツの旅の様子を知りたいという方は、以下のリンクをCHECK✨

▼2024年
https://www.e-houan.co.jp/houantimes/entry/2627/
https://www.e-houan.co.jp/houantimes/entry/2690/

会社の雰囲気や社員の人柄を知るきっかけになれば嬉しいです✨(旅行のモデルコースとして参考になるという声も!?)

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